茨城・ひたちなか発砲2人死亡 組幹部死因は脳損傷

事件・ニュース

茨城・ひたちなか発砲2人死亡 組幹部死因は脳損傷

茨城県ひたちなか市北神敷台の指定暴力団極東会系の事務所で7日、拳銃が発砲され桜井増美幹部(72)と結城嘉則組員(54)が死亡した事件で、県警ひたちなか署は11日、司法解剖の結果、桜井幹部の死因は頭部銃創による脳損傷と判明したと発表した。県警は9日、結城組員の死因について、銃で撃たれたことによる胸部出血や呼吸機能障害と発表している。

捜査関係者によると、桜井幹部が結城組員を射殺した後、拳銃で自殺したとみられている。

茨城新聞社

タイトルとURLをコピーしました