総額約6600万円 持続化給付金の不正受給で23人検挙 

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総額約6600万円 持続化給付金の不正受給で23人検挙 

全国で摘発が相次いでいる持続化給付金の不正受給について、沖縄県内ではこれまでに23人が検挙され総額およそ6600万円にのぼることが分かりました。

県警によりますと新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた事業者を支援する国の持続化給付金について県内ではこれまでに給付金を不正に受給した疑いで男女合わせて23人が検挙されています。摘発は66件で総額およそ6600万円にのぼります。

県警ではこれまでに税理士の男や暴力団関係者らを詐欺容疑で逮捕していました。 国の持続化給付金をめぐっては東京国税局の職員らや詐欺グループが逮捕されるなど全国で摘発が相次いでいます。

琉球放送

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